日本の歌姫といえば宇多田ヒカルさんとそしてこの浜崎あゆみちゃん！私もファンで全部のアルバム持ってます。本名は濱崎歩で１９７８年１０月２日に九州の福岡で生まれる。幼い頃は内気で物を書くことが好きだったという部分が今のあの心に響く歌詞に通じている。９７年ＮＹに渡米しヴォーカリストとしての技術や訓練を受ける。帰国と同時に自分を見つめた作詞を作り始める。詩を書くことに関してあゆは「嘘は書けない、想像の世界はだめ。 自分の体験や友達の体験した事など客観的に捉え、正直な気持ちを言葉にして詩を書いていきたい。落ち込んでいる時に作ったら暗い詩になるけれど、それはそれで良いと思う。どんな時でも、自分に正直でいたい。」と語る。デビューシングル「Porker Face」「TO BE」などのヒット作を集めることになったファーストアルバム「A Song Born XX」はミリオンセラーを記録する。その後も数々のヒット作を記録。デビュー以来続けている作詞に関しては日本のティーンの代弁者とも言える。すごくリアルで繊細で時々ハッとさせる痛い詩。当時援助交際などで彷徨っていた日本の女の子達からはお手本と支持され始める。以後は作曲にも力を入れライヴも大がりな物となりティーンを終えた今も人気は絶大。デビュー当時の高いキーの歌声が今はしっかりとした歌姫の浜崎あゆみの声が聞ける。あのときのか細い声は無くしっかりとした強い意思のある女性の声。もちろんあのファッション・ヘアメイクの人気ぶりも健在。毎月何らかのファッション雑誌の表紙を飾るあゆが流行らしたものは数多い。今や定番となっているネイルチップ・ふわふわのしっぽ付チェーン・あゆのウルフカット・カルティエシルバーブレスレット・チューリップハット・美白......ベストジーニスト賞・バービー賞とファッションの賞にも受賞。森永ハイチュウ・パナソニック・コーセヴィセなど多くのＣＭにも起用。ＰＶにも力を入れており毎回とても繊細で迫力ある作品に仕上がっている。ゴシップ誌で叩かれることも多いあゆだけどやっぱり歌姫はあゆでしょう！あのエイベックスの騒動もあゆの育ての親松浦真在人が辞任というときもあゆの一声あったから。昔は歌って可愛いだけのアイドルが多かったけどあゆは違う。あゆのリアルな作詞は汚れた日本で居場所を無くしたティーンに勇気を与えてくれている。ＴＯＫＩＯの長瀬さんと長年付き合っているのも有名。あゆのAyu Ready?がもう一度みたいものですね♪海外では「日本のブリトニー」と言われるみたいだけど少し違う。何もあゆはセクシーを武器にしていない。あゆはアーティストとして日本の頂点にいるんだと思う。だからあのメロディ・詩にこんなにも心に響くんだと思うから。私の海外の友達もあゆファン！あゆは世界の歌姫だね♪
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