ファッション 第9回:ジェシカ・シンプソン

いつもけっこう詳しく書いてるのですが今回私はジェシカについての情報を持ってません!(笑)なので今回は一風変わったジェシカについて書きますね。ジェシカについてきちんと知りたい方はご自分でYahooなどで検索エンジンかけてみてください♪1980年テキサス州ダラスで生まれる。父(現在は姉妹のマネージャー)は教会の牧師を勤めていた純キリスト教徒だったからか教会に行く回数も多く次第に教会のゴスペル活動に参加し、歌を歌うことを好きになり、歌唱力を成長させる。しかしラジオからの音楽が大好きでマライア・キャリーやセリーヌ・ディオンといったカントリー・ポップミュージシャンを好んでよく聞いていた。12歳の時にディズニーの「ミッキーマウスクラブ」(日本で言う「天才テレビ君」系)のオーディションを受けるが最終審査で落選。歌手という夢を諦めれなかったジェシカは父の元で自主制作のレコードを地道に作る活動を続けた。このレコードがゴスペル界で評判となりアメリカの音楽業界の大御所、トニー・モトーラの耳に入る。そしてようやく99年に待ちにまったデビュー・シングル「I Wanna Love You Forever」はビルボード・チャート5週連続3位を記録しやがてプラチナを獲得する。同年リリースの1stアルバム『Sweet Kisses』はダブル・プラチナを獲得。そして01年セカンドアルバムとなる「イレジスタブル」も大ヒットを記録し「平成のマライア・キャリー」のレッテルが貼られるほどのジェシカの強い歌声と綺麗で伸びのある声でシンガーとしての地位を獲得する。しかしこの頃から「Britneyの真似だ!」という批判の声も次第に大きくなってくる。ジェシカのポップな音楽とブロンドの美少女、激しいダンスがそう見えたのかもしれない。そして「一目で彼は運命の人、結婚する人だと思った」というアイドルグループ98のニック・ラシェイと結婚。当時から仲が良く結婚も噂されていた2人だったがお互い人気絶頂だったので「結婚によりファンが減るのでは!?」とタブロイド誌に叩かれることもあった。しかし父や関係者からのアイデア、新婚アイドル夫婦のドキュメンタリーというかつて無いMTVの番組「Newlyweds」が誕生。ジェシカの我がままぶりとニックの苦労ぶり、そして2人のラヴラヴな映像と2人してアメリカ中の人気者となりファン層を広げることに成功。またジェシカの私服の可愛さやメイクなど番組で着たファッションが人気商品となりファッションアイコンとしての地位も獲得。「リアリティドラマは人気を得るという」ことを発見した。03年に「iN This Skin」をリリース。ありのままの私を歌った「With You」はあらゆる賞にノミネートされ彼女の代表曲となる。また「IN this Skin」ではセレブとなった心境を歌い女性の支持を獲得。04年にはクリスマスソングといったアルバムを製作し初夫婦共演や妹アシュリーとの共演で話題に。歌手業を少し休み、女優業にとりかかることに。初映画となる「The Dukes Of Hazzard」では勝気で自信たっぷりのブロンド美少女を演じ初登場全米1位を獲得した。シングルになった「These Boots Are Made For Walkin」のPVではセクシーなジェシカが話題になりキリスト教徒会から不満の声も上がった。NEWアルバムは05年冬に発売予定。またコスメブランドの進出も「ジェシカになりたい!」という女性の憧れの効果で人気に。日本でも人気がありファッション誌の表紙もつとめるほど。ふわふわのブロンドと日焼けしたこんがり肌、大きな瞳、抜群のスタイル、美しい歌声、ステキな夫、偉大なキャリア、多彩な才能.....でも妻とシンガー、女優、ブランドのデザイナーとしての両立は大変。「ジェシカ、ニック離婚か!?」という記事もあるが2人は否定。結婚して人気がよりあがるというジェシカの魅力をBritneyは出来るのかな?妹アシュリーとは同じショービズ界にいるもののお互いサポートしあえる仲。おバカなジェシカに見えるが本当は頭がいい(笑)来日をもう1度してほしいな♪


クリックするとジェシカの画像が見られます。最近のジェシカの写真もあり。
























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